宝島MOOK
モーツァルトの奇跡! 驚異の“重ね聴き”脳力開発法
脳に効く!
オリジナルCD付き
聴くだけでIQアップ!
脳を活性化させる
驚きの即効メソッド!
“重ね聴き”とは、複数の曲を組み合わせることで音楽の抽象度を上げ
脳を活性化させるための苫米地氏の音楽メソッドです。
目次
- はじめに
PART1 「光のアーティスト」モーツァルトの世界
天才モーツァルトを知る7つのキーワード
(1) 光の世界
(2) 共感覚
(3) 神
(4) ベートーヴェン
(5) 倍音
倍音とは何か
(6) 響き
(7) 弦楽器
モーツァルトを愛した天才たち 非音楽家編
モーツァルトを愛した天才たち 音楽家編
PART2 モーツァルトの音楽の効用
モーツァルトを聴くとIQ が上がる理由
その1 ドーパミンが出る
その2 前頭前野が活性化する
その3 思考の抽象度が上がる
その4 ゲシュタルト能力が上がる
IQが上がる聴き方トレーニング
STEP1 音と動きをイメージする
STEP2 メロディラインを聴き分ける
STEP3 メロディを別の感覚に置き換える
STEP4 ゲシュタルトをつくる
さらにIQが上がる驚異の即効「重ね聴き」
IQ上げて能力アップ
その1 問題解決力
その2 情報処理力
その3 目標達成力
その4 学習力
「光のアーティスト」の数奇な生涯
脳が選ぶ「聴こえる音」と「聴こえない音」
PART3 CD収録曲解説
トラックNo.1 初級編(1)
●モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」
●バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」
トラックNo.2 初級編(2)
●モーツァルト「歌劇『フィガロの結婚』K492 序曲」
●モーツァルト「クラリネット協奏曲 イ長調 K622 第1楽章」
トラックNo.3 中級編(1)
●モーツァルト「交響曲第40番 ト短調 K550 第1楽章」
●ラヴェル「水の戯れ」
トラックNo.4 中級編(2)
●モーツァルト「ピアノソナタ第15番 ハ長調 K545 第1楽章」
●ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調 第1楽章」
トラックNo.5 上級編(1)
●モーツァルト「交響曲第40番 ト短調 K550 第1楽章」
●モーツァルト「交響曲第25番 ト短調 K183 第1楽章」
トラックNo.6 スペシャルトラック
●モーツァルト「交響曲第41番 ハ長調 K551『ジュピター』第4楽章」
●ベートーヴェン「交響曲第7番 イ長調 作品92 第4 楽章」
●ベートーヴェン「交響曲第5番 ハ短調 作品67『運命』第4 楽章」
●ベートーヴェン「交響曲第9番 ニ短調 作品125 第1、第4 楽章」
苫米地 英人(とまべち ひでと) プロフィール
1959年、東京都生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、株式会社角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、全日本気功師会副会長、米国公益法人 A Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、財団法人日本催眠術協会代表理事。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイェール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンク氏に学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピューター科学の分野で最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。著書に『経済大国なのになぜ貧しいのか?』(フォレスト出版)、『洗脳広告代理店 電通』『アベノミクスを越えて』(ともにサイゾー)、『「騙す脳」を作る 騙されないための唯一の防御法』(徳間書店)、『夢がかなう脳!』(PHP研究所)、『脳の呪縛を解く方法』(中経出版)、『悩みを幸せに変える法則』(主婦と生活社)、『日本人の99%が知らない戦後洗脳史』(ヒカルランド)など多数。
苫米地英人 公式サイト http://www.hidetotomabechi.com/
ドクター苫米地ブログ http://www.tomabechi.jp/
Twitter https://twitter.com/DrTomabechi(@DrTomabechi)
PX2については http://bwf.or.jp/
TPIEについては http://tpijapan.co.jp/
携帯電話公式サイト http://dr-tomabechi.jp/