「いつの間にか物があふれてしまう」あなたへ!
「捨てた!」のに、またいらない物を溜め込んだ暮らしになっていませんか。捨ててすっきりしても、なぜ物が溜まるのでしょう。それは、捨てるときには物と真剣に向かいあうけれど、日々の暮らしではちゃんと向き合っていないから。本当の「捨てる技術」とは、瞬間的に張り切って捨てることではなく、日常的な行為であり、「メンテナンス」という発想こそが、この日常的な実践なのです。
目次
- 第1章「捨てる!」で「ちょうどいい量」をメンテナンスする暮らし
第2章 メンテナンスとはこんなこと10か条?日常的な「捨てる!」技術(使う?物は使うほど長持ちする
うまく回す?「ストック」で安心しない
使い切る?壊れるまで使うべきか
手入れする?使いっぱなしはつまらない ほか)
第3章 メンテナンスの実践10か条?物とじょうずに付きあう方法(使う物を使う量だけ持つ
使い切る仕組みを作る
使いこなせるか見極める
集中できる手入れを見つける ほか)
第4章 メンテナンスに役立つ情報