1作品1分でわかる日本文学
『吾輩は猫である』も『雪国』も『たけくらべ』も『羊をめぐる冒険』もサクッと読んで文学博士
古典から有名作家作品、最新ベストセラーまで!
雨月物語、宇治拾遺物語、源氏物語、好色一代男、今昔物語集、竹取物語、徒然草、義経記、将門記、東海道中膝栗毛、青い山脈、暗夜行路、田舎教師、浮雲、恩讐の彼方に、女の一生、カインの末裔、蟹工船、仮面の告白、牛肉と馬鈴薯、金閣寺、銀河鉄道の夜、五重塔、古都、金色夜叉、最後の一句、桜の森の満開の下、山月記、山椒魚、山椒大夫、死の棘、斜陽、出家とその弟子、蒼氓、それから、太陽のない街、高瀬舟、痴人の愛、土、田園の憂鬱、当世書生気質、楢山節考、二十四の瞳、人間失格、人間の條件、破戒、白痴、鼻、巴里に死す、秀吉と利休、蒲団、坊っちゃん、不如帰、舞姫、樅ノ木は残った、藪の中、友情、雪国、夜明け前、羅生門、蒼ざめた馬を見よ、限りなく透明に近いブルー、蒲田行進曲、雁の寺、高円寺純情商店街、恍惚の人、時代屋の女房、忍ぶ川、真空地帯、新宿鮫、砂の女、砂のクロニクル、太陽の季節、沈黙、点と線、天平の甍、日本沈没、パニック、氷点、竜馬がゆく、われらの時代、羊をめぐる冒険、火車、失楽園、東京タワー、優しいサヨクのための嬉遊曲、かがみの孤城、さよならドビュッシー、火花、1Q84 ほか
古典の名作『源氏物語』、日本文学の金字塔『金閣寺』『古都』、そして近年のベストセラー『1Q84』『火花』など、タイトルは知っているけれど読んだことがないというあなた、日本人として恥ずかしいですよ。「日本の名作」は日本人の大切な教養です。しかし、そんなに多くの本を読んでいたら一生かかってしまう、というあなた、この本でサクッと読んでしまいましょう。1作品1分で読めて教養が身につきます。面白そうだったら原本を読んでくださいね。
教養として不動の人気を誇る「日本の名作」。しかし、すべての名作を読んでいたら、人生は終わってしまうかもしれません。本書は、1分で読める名作のあらすじを紹介。2008年に発売した『宝島社文庫 知らないと恥ずかしい「日本の名作」あらすじ200本』をリニューアル。『源氏物語』から『IQ84』まで。よりタイムパフォーマンスを強化した一冊です。
※本書は2008年12月に小社より刊行した宝島社文庫『知らないと恥ずかしぃ「日本の名作」あらすじ200本』を加筆・改訂、改題したものです。
【あわせ買い時の配送について】
予約商品と他商品を同時にお求めの場合、最も発売日の遅い商品に合わせての一括配送となります。
ご注意ください。別々の配送をご希望の場合は、お手数をおかけしますが、それぞれ個別にお買い求めください。