イスラム国と世界の超危険地帯

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著者：別冊宝島編集部編
発売日：2015年3月5日
価格：704円(税込)

判型：文庫判
ページ数：221P
ISBN：978-4-8002-3785-9

巻頭カラー特集
支配地域から統治形態、誘拐ビジネスまで
今、世界で最も危険な“エリア”

イスラム国の全貌

生存可能時間は15秒の治安最悪高層ビル
――ポンテシティアパート［南アフリカ］

銃弾飛び交う最凶スラム街
――ファヴェーラ［ブラジル］

ほか危険地帯50

今、最も危険な禁断のエリア「イスラム国」。その統治形態、制圧都市はどのような構造なのか。「大量殺戮」「誘拐ビジネス」「女性の奴隷化」「密売」の4つのキーワードを軸に、その全貌を徹底的に解説する。ほか、白昼から銃撃戦が繰り広げられる治安最悪の街や、国に放置された汚染区域など、決して知ることはできない、命の保証は一切なしの超危険地帯。その禁断の内部に迫る。

※本書は、危険地帯への渡航を推奨するものではありません。本書に掲載された情報に基づいた行為の結果として発生した傷害、利益の損失、損害などについて、著者や出版社は一切の責任を負いかねます。
※掲載した情報は2014年12月末現在のものです。紹介した場所は状況が変化している可能性があります。著者及び出版社は個々の記事内容への問い合わせには応じられません。あらかじめご了承ください。

※本書は、小社より2013年12月に刊行した文庫『世界の立入厳禁地帯』、2014年1月に刊行した単行本『裏世界遺産ガイド』を再編集し、新規原稿を加えたものです。