アメリカに潰される!日本の食

書籍

アメリカに潰される!日本の食

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著者:山田正彦
発売日:2005年11月16日
価格:1,320円(税込)

判型:B6判
ページ数:223P
ISBN:4-7966-4987-5

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自給率を上げるのはたやすい!
米国牛輸入再開を許してはいけない!


MR.BSEと呼ばれる男・山田正彦(衆議院農水委員会理事)が明らかにする、日本にあふれかえる米国産牛肉をはじめとする輸入食品の危険極まりない実態。食の安全を確保し自給率を上げる具体策を提示する、あるべき日本の食をめぐる必読の書!

 

このままでいいのか、日本の食!
安全・安心な食を取り戻すには、具体的な対策が必要だ!


輸入食品が危ない!これだけの理由
●全米各州でBSEによるヤコブ病の集団発生が明らかに
●米国の特定危険部位の除去には1036件もの違反
●米国の飼料規制では、牛の肉骨粉を鶏や豚には与えている
●大統領選前に小泉首相がブッシュに輸入を約束したのでは!?
●食品安全委員会が全頭検査をやめるに至った裏のいきさつ
●食品安全委員会の学者の良心、科学的知見は踏みにじられた
●米国牛肉はO157に汚染されているのでは!?

目次

  • 第1章 検査なしの米国からの牛肉は、安全とはいえない

    第2章 危ない!輸入食物の残留農薬基準、食品添加物

    第3章 食卓に欠かせない食用油、味噌、醤油もいまや遺伝子組み換えの輸入大豆や菜種で!

    第4章 先進各国はすでに食料危機に備えている

    第5章 自給率50%はこうすれば達成できる

山田 正彦(やまだ まさひこ) プロフィール

前農林水産大臣。現・衆議院農林水産委員会委員長。自ら牧場を経営した経験のある政界きっての「農業の現場」を知る人物として知られる。民主党の重鎮ながらTPPに反対するなど菅政権とは違ったスタンスに立つ一面もある。農業振興がライフワーク。日本ペンクラブ会員。著書に『アメリカに潰される! 日本の食』(宝島社)、『小説 日米食糧戦争・日本が飢える日』(講談社)、『輸入食品に日本は潰される』(青萌堂)など多数。昭和十七年に五島列島の福江島に生まれ育ち、苦学しながら早稲田大学を卒業し、司法試験合格後に五島で牧場を経営。牛四百頭を飼育、豚年間八千頭を出荷するも、価格を生産者が決められないことに憤り、長崎市内に精肉店を六店舗出店、はては県庁前で牛丼店を開くまでに(現在は畜産も牛丼店も譲渡)。一方、弁護士事務所を開業しサラ金問題に取り組み、暴力金融と徹底的に闘う。

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