プロレス「暗黒」の10年

書籍

プロレス「暗黒」の10年

検証・「歴史的失速」はなぜ起きたのか

著者:井上譲二
発売日:2008年2月4日
価格:本体1,429円+税

判型:B6判
ページ数 : 221P
ISBN : 978-4-7966-6116-4

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プロレスはあらゆる者たちの「餌食」となった 衝撃の「マット界舞台裏」!

史上最大の「沈没劇」はこうして起きた!
「ファイト」休刊劇と編集長の"真実の晩年"
「ミスター高橋本」をめぐる知られざる「暗闘」
格闘技バブルにしゃぶり尽くされたプロレス界
武藤全日本を襲った泥沼裁判の結末

目次

  • まえがき

    第一章 暴露とケーフェイの間

    * 「ミスター高橋本」の衝撃
    * 伝説の書『ケーフェイ』の中味
    * 「偽善」ではないのか
    * 功労者を「冷遇」した新日本
    * 高橋氏に出版を「決意」させた新日本の態度
    * 「高橋本」とプロレスマスコミの対応
    * 「カミングアウト」でプロレスは復活しない
    * ファンがシラけた
    * 暴露ムック本の乱発
    * 猪木のひとこと「死ねばいいじゃん」
    * 『ファイト』連載をめぐる高橋氏との確執

    第二章 「I編集長」の遺言

    * 私が「I編集長」と議論したプロレスの未来像
    * I編集長の考えを体現した佐山聡、前田日明
    * 日本における「ガチンコプロレス」とその結巣
    * 旗揚げ戦「ゴッチ勝利」で予定調和を否定
    * 「舌出し失神事件」と猪木の"前科"
    * 「失神」した猪木が平然と晩メシ
    * プロレスを語らなくなったI編集長
    * 部下を怒らなかった人

    第三章 「たかが格闘技、されど格闘技」

    * 「新日本コケたら」本当に皆がコケた
    * ピーク時から激減したプロレス誌の売り上げ
    * 「PRIDE」の襲来と総合格闘技ブーム
    * 石井和義・谷川貞治両氏のプロレスマーケット「侵略戦略」
    * プロレスの「興行ノウ八ウ」をいいとこ取り
    * 猪木の「プロレス愛」はなお健在
    * プロレスラーの実力を見誤った猪木
    * 新日本最高のレスラー「永田裕志」が負った傷の大きさ
    * 失われたプロレスにおける「関節技」の意味
    * 格闘技大連立-「盛者必衰」の理
    * 「K-1」石井和義元館長の下獄
    * 「視聴率」がすべてなのか

    第四章 去りし者たちの「修羅」

    * 経営に無知すぎたレスラー社長
    * 武藤の離脱劇で始まった悲劇の序曲
    * プロレス史上初の「完全犯罪」移籍
    * 「日経」が報道した新日本プロレスの上場計画
    * チラつく「ソフトバンク」の影
    * 武藤が手にした「8万株」
    * 新オーナーに名乗りを上げたAV監督
    * レスラーの妻が武藤夫人に苦情
    * 信じられない武藤の「意地」と「気力」
    * 「ド真ん中」から「地獄のアングル」へ
    * 「オレのパックに誰がいるのか、知ってるのかッー!」
    * 異常な金遣いと見えていたWJの先行き
    * インターネット上で「伝説の団体」に認定
    * プロレスラー長州力の「終わり方」

    第五章 人間模様

    * パチンコ店店員となった「元小結」安田忠夫
    * プロレスマスコミの「大リストラ」
    * 海外通信員「ジミー鈴木」の転職
    * 「飲む・打つ・買う」-トンパチ記者の悲哀
    * 天才か、老醜か・・・・・・夕ーザン山本氏の現在
    * 「ジャーナリズム」を持った2人のプロレス記者
    * 卜ロフィーを投げつけた「永遠の少年」
    * 前田を脅したKRS関係者
    * 『ファイト』との法廷闘争
    * 「殺すぞ」とテーブルを叩いた

    第六章 誰が新日本を殺すのか

    * 「そして誰もいなくなった」-坂口征二の回想
    * 「猪木事務所」と「成田会見」
    * 新団体UFOと小川の「坂口暴行事件」
    * 猪木の壮絶な「新日本干渉」
    * 新幹線の中で猪木が小川に出した「指令」
    * 猪木vs新日本の犠牲者だった橋本真也
    * 「コンニャク社長」と傀儡政権
    * 「藤波社長」の失政と重い責任
    * 新日社員の「面従腹背」-神が人間となった日
    * 「いま、オレの役に立つ人間か」
    * 猪木の「パワー・八ラスメント」

    第七章 「仕掛人」時代の終焉

    * 記者の気持ちが分かる人たち
    * 「ネッシー捕獲」の見出しをつけていた永島勝司氏
    * 新間氏の「パラまきプロレス」
    * 「5000円」の大入り袋を惜しげもなく配布
    * 世紀のタフ・ネゴシエーター
    * 「仕掛人」のはかなき栄光
    * 「情報操作」プロレスは終わった

    第八章 IGFと猪木の「晩節」

    * 猪木のいる所にトラブルあり
    * 猪木を救った「新タニマチ」の吉凶
    * 「新日本は必ず漬れる」
    * 二兎を追うもの一兎を得ず
    * 猪木の「イラ立ち」と「絶望」

    第九章 勝負論なき時代に

    * インターネットとプロレスファン
    * 間われる団体側の情報管理
    * 「長州力」より「長州小力」
    * 生命線の「ワールドプロレスリング」放映権料
    * 「パカキャラ」の裏に隠された中西の思い
    * 消えた「スカウト部長」
    * 東京ドーム「5000円」席の是非

    第十章 回想

    * プロレス村という楽園
    * 「プロレス」の特殊性の本質
    * 「ケーフェイ」を守ることの意味
    * 「プロレス」より「総合格闘技」を見る現在
    * 米マット界の「衰退劇」の理由
    * 老兵は死なず

    [コラム]『ファイト』が受けた「取材拒否」
    あとがき

井上 譲二(いのうえ じょうじ) プロフィール

1952年、神戸市生まれ。大阪芸術大学卒業。在学中より『週刊ファイト』通信員として英国マットを取材。1977年、『週刊ファイト』米国特派員としてニューヨークに駐在し、数々のスクープを連発。帰国後、新日本プロレス担当として活躍したのち、1994年6月『週刊ファイト』編集長に就任。2006年9月の休刊を機に発行元の新大阪新聞社を退社、フリーの立場でプロレス記事を執筆し活躍している。著書に『闘魂最終章 アントニオ猪木「罪深き太陽」裏面史』(双葉社)、『「つくりごと」の世界に生きて プロレス記者という人生』(宝島社)など。

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