書籍
まんがでわかる セブン-イレブンの16歳からの経営学
個の力を引き出し、組織力を生み出す
仕事のヒントは身近にあった!
セブン-イレブンは何が違う?
“流通の神様”
鈴木敏文の経営思想がまんがでわかる!
高校2年生の奈々子は、最近対立してばかりの父・博文を避けたくて、セブン-イレブンでアルバイトを開始。「言われたことをやるだけ」とたかをくくっていた奈々子だが、初めて“仕事の意味”を知り、セブン-イレブン流のイノベーション力やマネジメント、リーダーシップなどを学んでいく――。“流通の神様”鈴木敏文の経営哲学をわかりやすく描いて話題となった『セブン‐イレブンの「16歳からの経営学」 』をここにまんが化。「経営とは何か」を考える格好の入門書です。
※このまんがはフィクションです。登場する人物、店名、商品名などは、すべて架空のものです。
鈴木 敏文(すずき としふみ) プロフィール
1932年、長野県生まれ。中央大学経済学部卒業後、東京出版販売を経て、1963年、イトーヨー力堂入社。1973年、セブン-イレブン・ジャパン創設。現在、セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)としてグループを率いる。“流通の神様”として、その言行は実業界から常に注目を浴びる。2003年、瑞宝大綬章を受章。
迫 ミサキ(さこ みさき) プロフィール
まんが家。『まんがと図解でわかる正義と哲学のはなし』(小川仁志 監修)、『まんがと図解でわかる統計学』(向後千春 監修)、『超入門! 銀行員がやっている決算書の読み方・使い方』(ジョン太郎 監修)、『まんがでわかる セブン-イレブンの16歳からの経営学』(セブン-イレブン・ジャパン 監修、いずれも小社刊)などでもまんがを描いている。大阪を拠点に活動。