買うは天国、捨てるは地獄
「着まわし」という考え方を捨てる
1シーズン靴は2足、バッグは1つあればいい
少ない服で「あの人素敵!」と思わせる極意
「服はたくさんあるのに、毎朝着る服がない!」「服は少ないほうがいいと言われても、そうもいかない」……と思っていませんか?本当におしゃれな人(パリジェンヌだってそう!)は、「着まわし」や、「バリエーション」を重視しません。いつも同じような服を着ているし、バッグは毎日同じもの。靴はせいぜい2足……1シーズンのワードローブは、ラック1本で充分足りています。本書で紹介するのは、そんな「少ない服で素敵に見せる」強いワードローブの作り方です。キャリア30年超のスタイリスト地曳いく子(旧姓・渡辺いく子)が、今すぐ捨てるべき服と、残すべき服を、わかりやすく指南します。本当におしゃれな人だけが知っている、ファッションの新常識。おしゃれになりたければ、今すぐ本書を読みなさい!
- 改訂し、文庫化して、2017年10月05日に宝島社文庫『服を買うなら、捨てなさい』を発売しました。