小学校で学習する1006字の漢字が読める！名作物語集

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著者：山口謠司監修／名作物語研究会編
発売日：2016年4月8日
価格：1,320円(税込)

判型：A5判
ページ数：191P
ISBN：978-4-8002-5293-7

うらしまたろう、ごんぎつね、銀河鉄道の夜 etc.
6作品を題材に全学年の漢字を収録！
漢字がおぼえられる！
読解力が身につく！

『うらしまたろう』から『坊っちゃん』まで、読むだけで漢字の勉強になる名作物語を収録！大人なら誰でも知っている、子どもにも読んでほしい名作を読みながら、学年ごとに習得する漢字を自然に勉強することができます。作者の経歴や物語の背景など、物語を深く理解し、読解力を鍛えるコラムつき。楽しいイラストもたくさんで楽しく漢字を覚えられます！

山口謠司(やまぐちようじ) プロフィール

1963年、長崎県佐世保市に生まれる。平成国際大学新学部設置準備室学術顧問。大東文化大学名誉教授。中国山東大学客員教授。博士（中国学）。大東文化大学大学院、フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。専門は文献学、書誌学、日本語史など。2016年に上梓した『日本語を作った男上田万年とその時代』（集英社インターナショナル）で第29回和辻哲郎文化賞を受賞。そのほか、『心とカラダを整えるおとなのための1分音読』（自由国民社）、『頭のいい子に育つ 0歳からの親子で音読』（さくら舎）、『えんぴつで脳を鍛える！なぞりがき百人一首』（宝島社）など、日本語を活用した脳トレ本を多数手がけている。