救済の言葉 迷いへの回答
親鸞生誕850年記念
人はなぜ生きるのか
だれでも幸せになれるのか
心が救われる教え!
解説がわかりやすい!
日本語史の学者が書いたすらすら読める入門決定版
不安、怒り、恐れ、妬みが消えて、
心を穏やかにする「他力本願」の教え
地獄こそが人間の行き先?
悪人こそが救われる?
何が善で、何が悪なのか?
自分が救われるためには何をすればよいのか?
「善人でさえ浄土に往生することができるのです。まして悪人が往生できないはずがありません」
親鸞に学ぶ、身も心も楽になる考え方
『歎異抄』にはなぜその言葉が使われているのか、深い意味をもっと知りたくなる日本語がたくさんちりばめられています。例えば「不思議」「摂取不捨」「往生」「極楽」「地獄」「業」「悪人正因」など。このような言葉の意味・語源を、日本語のスペシャリストの山口謠司先生に解説していただくことで「そういうことだったのか!」とすぐにわかる本です。『歎異抄』を原文と現代語訳を対比させて掲載、各所に解説入り。1日4ページ、3分の読書を続けることで、『歎異抄』の全体を読み通せます。ビギナーにも読みやすい一冊です。
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