A級戦犯から下級兵士まで
“極限状態”で見せた
男としての生き様と大和魂
山本五十六、石原莞爾、
栗林忠道、山下奉文…
乃木希典、秋山好古・真之、山本五十六、東條英機、栗林忠道、山下奉文など、日清・日露戦争から大東亜戦争までの時代に活躍した軍人100人の生き様をコンパクトに紹介。A級戦犯から下級兵士まで極限状況のなかで、男たちはどんな決断をしたのか。組織のトップとして、一兵卒として、今に生きるビジネスマンにも通じる組織のなかの男たちの葛藤を描く。
※本書は2006年2月に小社より刊行した別冊宝島1259『日本「軍人」列伝』、
および2014年4月に同じく小社より刊行した別冊宝島2156『昭和「軍人」列伝』に加筆・修正し、新たな原稿を加え再編集したものです。