書籍
韓国経済 断末魔の全内幕
「経済が危険」と答えた韓国国民、9割の衝撃

新政権も打つ手なし!
特別談話
加藤達也
◎産経新聞 編集委員
「労働者ファースト」で手詰まりになる韓国経済
武藤正敏
◎元・駐韓国特命全権大使
日韓関係の実利を理解せず歴史で語る文在寅
ムンジェイン大統領の経済政策が実は失敗続きで激しい批判を浴びている。経済立て直しの兆しはまるで見られず、中国人観光客も4割減に落ち込むなど、経済の不況ぶりは止まらない。国民の生活にも大きな影を落とし、未払い賃金訴訟を抱えている大手企業が判明しているだけで35社。敗訴が続くと全体で約8000億円の利益減が見込まれている。最新版の情報で読む、韓国の救いがたい経済環境と、国民の生活の実情を読み解く一冊です。
辺 真一(ぴょん じんいる) プロフィール
1947年、東京都生まれ。明治学院大学文学部英文学科卒業後、新聞記者を経てフリーのジャーナリストとして活動。1982年、朝鮮半島問題専門誌『コリア・レポート』を創刊、現編集長。朝鮮問題の第一人者として、テレビ、ラジオなどで評論活動を展開している。主な著書に『世界が一目置く日本人、残念な日本人』(三笠書房)、『「金正恩の北朝鮮」と日本』(小学館)他、著書多数。
勝又 壽良(かつまた ひさよし) プロフィール
静岡県出身。横浜市立大学商学部卒。経済学博士。1961年、東洋経済新報社編集局入社。『週刊東洋経済』編集長、取締役編集局長、東海大学教養学部教授等を歴任し、独立。『韓国経済阿鼻叫喚』『バブルで衰退する中国 技術力で復活する日本』『 韓国破産 こうして反日国は、政治も経済も壊滅』(全てアイバス出版)他、著書多数。
松崎 隆司(まつざき たかし) プロフィール
経済ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。経済誌出版社の記者、専門誌編集長などを経て2000年1月に経済ジャーナリストとして独立。経営や経済の問題について新聞、経済誌などで執筆。近著に『堤清二と昭和の大物』(光文社)、『東芝崩壊』(宝島社)など。