別冊宝島Real073　中国の黒いワナ

ODA大復活！　胡錦濤“タカリ外交”の姑息なシナリオ

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著者：青木直人監修　西尾幹二・佐藤優
発売日：2007年8月9日
価格：1,320円(税込)

判型：A5判
ページ数：223P
ISBN：978-4-7966-5909-3
雑誌：66083-26

東アジアを覆う新帝国主義

ODA大復活！胡錦濤“タカリ外交”の姑息なシナリオ

初公開情報
満載！

「北京五輪を支援する議員の会」メンバーリスト
「アジア開発銀行」「世界銀行」対中援助最新リスト

■米中密約で「拉致」が切り捨てられる！
■米国議会「従軍慰安婦決議」の黒幕たち
■財界に取り込まれ「売国」外交に転じた安倍晋三
■「北京五輪ボイコット」の声を潰した河野洋平
■姜尚中「東北アジア共同の家」構想が胡散臭い！
■中国人スパイが出演『朝まで生テレビ！』
■加藤紘一の中国側パートナーは対日工作機関のダミー

ネタは環境問題！血税が中国人に爆食される!!

復活　政界・財界・中国の利権トライアングル!!

改訂し、文庫化して、2009年06月05日に宝島SUGOI文庫『中国の黒いワナ』を発売しました。

青木直人(あおきなおと) プロフィール

ジャーナリスト。中国情報誌『ニューズレター・チャイナ』編集長。1953年島根県生まれ、中央大学卒業。中国・東アジア情勢の正確な分析に定評がある。10年前から森ビル、ヤオハンなど中国に進出した日本企業の蹉跌やチャイナリスクについて取材・レポートを続け、安易な「チャイナドリーム」に警鐘を鳴らし続けてきた。著作に『中国に喰い潰される日本――チャイナリスクの現場から』（PHP研究所）、『「拉致」処分――家族を翻弄する米中のパワーバランス』（ビジネス社）、『中国の黒いワナ』（宝島SUGOI文庫）、『米中同盟で使い捨てにされる日本』（徳間書店）など多数。