狂気か、策略か――
ウクライナ侵略の全内幕
スパイ 政治家の黒い野望
報道されない戦争犯罪のすべて
軍事ジャーナリストによる最新分析
・チェチェン侵攻の口実は「自作自演テロ」
・シリアで病院・学校も空爆の「無差別虐殺」
・Qアノン拡散で米国社会「分断」のネット工作
ほか
躊躇なくウソをつき、絶対に妥協しない
■“冷戦の再現”でロシアを「大国」として再建
■チェチェン、米国……外敵をつくり国民を扇動
■「愛国心」を国の唯一の指針と宣言
■プーチンを支える「10人の側近」の正体
■批判的なジャーナリストたちを次々と暗殺
■アフガニスタンの「米英軍兵士」殺害に報奨金
■「米大統領選」「英EU離脱」でネット工作
■サイバー攻撃で東京五輪の妨害を試みていた
長期化の様相を見せるロシア軍によるウクライナ侵略戦争。プーチンによるこの「狂気」は、なにも急に生まれたわけではない。彼にはウクライナ征服の願望があり、その機会を虎視眈々と狙っていたのだ。問題は、プーチンはその独裁者人生で過去に一度も「自ら引いたことがない」ことだ。短期間で終結する要素は、残念ながら見当たらない――。2000年代初頭からプーチンの「戦争犯罪」を追及してきた軍事ジャーナリストの著者が、プーチンの実像と黒い野望に迫る!
プーチンの怖さ、手強さをまだ誰も理解していない――シリア紛争以降、プーチンの「危険性」を警告し続けてきた軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏によるプーチン論考の決定版。
プーチンの思考、戦略はあのヒトラーと同類だという恐怖の現実。ウクライナ、そして世界情勢の行方を知るには、この男の素顔と黒歴史を知らなければ語ることはできない。緊急出版。
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