一生に一度は観たい名画を堪能する
ルーヴル美術館所蔵の西洋絵画から厳選70作品の鑑賞ポイントを徹底解説!
世界一の美術館と名高いアートの殿堂、フランス・パリのルーヴル美術館に所蔵されている絵画の中から、厳選した70作品の鑑賞ポイントを徹底解説!
コラムでは本書で解説する絵画の中に描かれるアトリビュートの解説も。
巻末ではルーヴル美術館所蔵のレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた6作品をピックアップした特別解説も。
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大友 義博(おおとも よしひろ) プロフィール
1965年、熊本県生まれ。日展会員・白日会会員、開成学園(東京)教諭。89年、東京藝術大学絵画科油画専攻卒業。同大学大学院修了。94年、第70回白日会展初出品、白日賞受賞。99年、第31回日展初出品、初入選。2002年と04年、第34、36回日展、特選。09年、日展会員に。同年、第41回日展、日展会員賞受賞。13年、日展審査員(3回目)。監修・著書に『世界一の名画』『世界一美しい名画』(ともに徳間書店)、『世界の名画――名画にまつわるエピソードから巨匠たちの生涯まで。』『日本で見られる印象派の名画 美術館ガイドブック』(共同監修:尾藤衡己、ともにメイツ出版)、『イタリア・ルネサンス 原色再現図鑑』『一生に一度は見たい 西洋絵画BEST100』『名画の教科書 西洋絵画BEST100』『一生に一度は見たい 世界の美術BEST100』『愛蔵版 一生に一度は見たい 西洋絵画BEST100』『一生に一度は見たい ルーヴル美術館BEST100』『消えた名画』『魅惑のフェルメール全仕事』(いずれも宝島社)などがある。