営業マンもビックリ! 過酷すぎる「ノルマ」の実態、「警察学校」教官は警察官の落ちこぼれ!?
「冷凍マグロ」の腹の中から密輸拳銃を発見!
日本警察史上、最大の不祥事を引き起こした元“悪徳刑事”が教える、捜査、階級、裏ガネ、隠語……30万人組織のマル秘インサイダー情報!
この一冊であなたも警察通に!
※本書は2019年9月に刊行した単行本 『警察組織パーフェクトブック』、2021年2月に刊行した単行本『警察のウラ知識』の2冊を再編集し、文庫化したものです
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稲葉 圭昭(いなば よしあき) プロフィール
1953年北海道生まれ。1976年に北海道警察に採用され、機動隊の柔道特別訓練隊員として配置される。道警本部機動捜査隊、札幌中央署刑事第二課、北見警察署刑事課、旭川中央署刑事第二課を経たのち、1993年に道警本部防犯部保安課銃器対策室(のちに生活安全部銃器対策課に改称)に異動。「警察庁登録第50号事件」や「石狩新港泳がせ捜査」など、銃器対策課主導で数々の違法捜査に関与する。捜査費捻出のために自らも覚醒剤の密売を行い、2002年に覚醒剤使用で逮捕、懲戒免職となる。2003年、覚醒剤取締法違反、銃刀法違反の罪で懲役9年を宣告され、2011年に刑期満了。現在は北海道札幌市にて調査会社「いなば探偵事務所」代表を務めるかたわら、「ASK公認依存症予防教育アドバイザー」、「北海道依存症者を抱える家族の会」会長として、薬物依存など依存症の正しい知識を広める講演活動などを行っている。