「水を飲むとムセる」
「錠剤が飲み込みにくい」
「食事中に痰が出る」
これは誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)の疑いがある症状で、現在多くの人を悩ませています。
本誌では誤嚥性肺炎の予防ができる、5秒から始められるのどトレ&呼吸トレを紹介。誰でも簡単に実践できる内容です。
また、「軽症者向け6週間プログラム」や、「基礎知識」「食事方法」などもマンガでわかりやすく紹介しています。
当てはまったら要注意!
□ 食事中、ムセたり咳が出る
□ 食後に痰や咳が出る
□ 錠剤が飲み込みにくい
□ 水でムセることが増えた
□ 声がよく枯れる
□ のど仏の位置が首より下
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西山 耕一郎(にしやま こういちろう) プロフィール
北里大学医学部卒業。医学博士。耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医、気管食道科専門医、嚥下相談医、嚥下認定士。30年間で約1万人の嚥下障害患者の診療を行う。2004年に西山耳鼻咽喉科医院を継承して院長になる。東海大学客員教授、藤田医科大学客員教授。現在は複数の施設で嚥下外来診療と手術を行う傍ら、教育施設で教鞭をとり、学会発表や講演会・医師向けのセミナーも行う。著書に『高齢者の嚥下障害診療メソッド』(中外医学社)、『誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい』(幻冬舎新書)、『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』『肺炎がいやなら、ご飯に卵をかけなさい』(ともに飛鳥新社)など。テレビ出演に『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『ジョブチューン』『この差って何ですか?』『ビビット』(以上、TBSテレビ)、『ごごナマ』『あさイチ』(ともにNHK)、『深層NEWS』(BS日テレ)、『健康カプセル! ゲンキの時間』(CBCテレビ)など多数。