書籍

最高の死に方と最悪の死に方

人生の最期で後悔する人が多すぎる

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著者:近藤 誠
発売日:2018年8月27日
価格:1,210円(税込)

判型:変型
ページ数:210P
ISBN:978-4-8002-8616-1

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最高の死に方と
最悪の死に方


平穏な死を
迎えるために
今からできること


延命至上主義と薬漬けの医療に
「NO」と言い続けてきた医師が書いた
人生100年時代の「終活本」!

現代のがん治療、過剰医療に警鐘を鳴らし続けてきた医師・近藤誠による最新レポート!誰もが穏やかな最期を望んでいるはずなのに、どうして日本には“不本意な死”を遂げる人がこうも多いのか――。考えられるさまざまな「死に方」のケーススタディとともに、日本の終末医療の実態を分析する。日本の病院で実施されている事実上の“安楽死”、鎮静(セデーション)とは?強引な延命治療の果てに、患者はどんな状態になるのか?過剰処方で“薬漬け”になった結果とは?「孤独死」は果たして残念な死に方なのか?知られざる“死の現場”に光をあてながら、「最高の死に方」を考える。

 

目次

  • 第1章 「安楽死で死にたい」という願い

    第2章 日本で実施されている“安楽死”

    第3章 延命治療で失われる「尊厳」

    第4章 医療から遠ざかるという選択

    第5章 いまの時代のさまざまな死に方

    第6章 がん治療は「苦痛死」を引き寄せる

    第7章 不要なクスリはボケ、早死にのもと

    第8章 ぼくにとって最高の死に方

    特別収録 リビングウィル

近藤 誠(こんどう まこと) プロフィール

1948年、東京都生まれ。「近藤誠がん研究所」所長。1973年、慶應義塾大学医学部卒業。1976年、同医学部放射線科に入局。1983~2014年、同医学部講師。2012年「乳房温存療法のパイオニアとして抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性などの啓蒙を続けてきた功績」により第60回菊池寛賞受賞。2013年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」(https://kondo-makoto.com)を開設し、6年間で9000組以上の相談に応えている。『がん放置療法のすすめ』(文春新書)、『医者に殺されない47の心得』(アスコム)、『最高の死に方と最悪の死に方』(宝島社)、『眠っているがんを起こしてはいけない。』(飛鳥新社)、『このクスリがボケを生む!』(学陽書房)ほか著書多数。

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