食べ物を変えれば認知症は防げる

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著者：白澤卓二
発売日：2014年2月28日
価格：880円(税込)

判型：新書判
ページ数：221P
ISBN：978-4-8002-2343-2

【新常識】
ボケは生活習慣病！

医学雑誌『ランセット』に発表された
アルツハイマー病予防の新事実をもとに
アンチエイジングの第一人者が薦める食習慣

『100歳までボケない101の方法』（文春新書）が35万部を突破するなど、ベストセラーを多数執筆してきた、順天堂大学大学院教授・白澤卓二氏。最近の研究でわかった、野菜などに含まれる抗酸化物質などの摂取に着目した、新しいアンチエイジングを提唱します。白澤教授の提案する若返り術は、誰でも実践できるうえ、何歳から始めてもOK。本書では、摂取するだけで脳がみるみる若返る食べ物と、その食べ方を、わかりやすくていねいに解説します。

白澤卓二(しらさわたくじ) プロフィール

1958年、神奈川県生まれ。医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。1982年、千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。著書は300冊を超える。テレビ番組にも多数出演し、わかりやすい医学解説が好評を博している。