書籍
日本覚醒
そろそろ自虐はやめて、目覚めませんか?
日本は「超大国」です。
そのことを自覚していないのは
日本人だけです――。
自虐史観やGHQの策動について警鐘を鳴らす新たな論客として登場したケント・ギルバート氏。初来日から40年以上経ち、日本人以上に日本の問題点について認識している彼が、日本の現状に憂いを持っています。世界のなかで、優等生でありながら、いじめられている日本。しかし、日本は世界の中でも超大国です。その超大国が、自虐史観に囚われているがゆえに、本来の国としての自覚を持たず、国益を追求していません。世界における日本の役割とその立ち位置とそのパワーを明らかにし、日本に覚醒を促します。
ケント・ギルバート (Kent Sidney Gilbert ) プロフィール
カリフォルニア州弁護士。1952年、アメリカ・アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。1971年、ブリガムヤング大学在学中に19歳で初来日。1980年に大学院を卒業して法学博士号と経営学博士号を取得。司法試験に合格後は国際法律事務所に就職し、法律コンサルタントとして来日。1983年、テレビ番組の「世界まるごとHOWマッチ」(TBS系)にレギュラー出演し、人気タレントとなる。現在、講演活動を行う一方、YouTube「ケント・チャンネル」や「真相深入り! 虎ノ門ニュース」(DHCテレビ)、Twitterなどで論陣を張る。夕刊フジで「ニッポンの新常識」を連載中。著書に『日本覚醒』『日米開戦「最後」の真実』(共に宝島社)など多数。