関東連合の名を世に知らしめた
六本木クラブ
襲撃事件
この日から関東連合の転落が始まった――
「関東連合」伝説の幹部による
オリジナルクライムコミック!
累計27万部超の『いびつな絆 関東連合の真実』。著者・工藤明男こと柴田大輔が史上最凶のアウトロー集団「関東連合」という組織の実態、そして噂となっていた事件の真相などを包み隠さず記した衝撃の手記をもとにコミック化した、リアルバイオレンス作品『Black Flower』の第2弾!関東連合「六本木クラブ襲撃事件」の発端となる、金山襲撃事件の真相がついに明らかに!深まる闇……関東連合はどこに向かうのか!?
※この物語は、事実をもとに構成したフィクションです。実在の人物・団体などとは一切関係ありません。

柴田 大輔(しばた だいすけ) プロフィール
筆名:工藤明男
これまで「工藤明男」のペンネームで活動してきた。東京都杉並区出身の元関東連合最高幹部で、ITや芸能の分野で活動後、複数の企業の筆頭株主として投資と企業コンサルティングを主な仕事としてきた。警察当局からは関東連合の最大の資金源と目されてきた人物。2013年の処女作『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社、のちに宝島SUGOI文庫で文庫化)刊行と同時に、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)における保護措置により保護対象者に。2014年には『いびつな絆』の“少年編”と銘打った2作目『破戒の連鎖 いびつな絆が生まれた時代』(宝島社、のちに宝島SUGOI文庫『破戒 関東連合少年編』として文庫化)を刊行。