別冊宝島

別冊宝島2069 神社仏閣に隠された日本史の謎と闇

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著者:中見利男 編著
発売日:2013年9月13日
価格:1,026円(税込)

判型:B5判
ページ数:128P
ISBN:978-4-8002-1464-5
雑誌:66090-31

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名だたる寺社は、歴史の敗者を「鎮魂」する
闇の聖域である!


昔から「神社仏閣はやたらと巡り歩くものではない」という言い伝えがあることをご存知だろうか。表向きにはわからないが、その聖域の門をくぐると、不可解な怨霊封じの仕掛けがあることに気がつくことがあります。神社仏閣の創建の起源には、歴史の勝者によって歪められ、抹殺された「本当の歴史」を、脈々と残しているケースが多くあります。
たとえば、滅ぼされた出雲王朝を鎮魂する出雲大社や、古代豪族で聖徳太子に敗れた物部守屋を封じ込めた四天王寺、左遷され怨念となった菅原道真の怨霊を封じるために造営された北野天満宮など、日本全国には神社仏閣という名の凄まじい怨霊スポットが点在しています。日本の怨霊封じ・鎮魂の歴史をひもとくことで、神社仏閣巡りやパワースポット巡りが2倍にも3倍にも面白く、さらに日本の歴史が楽しくなること請け合いの一冊です。

中見 利男(なかみ としお) プロフィール

1959年、岡山県生まれ。作家、ジャーナリスト。該博な知識と徹底した取材力でドキュメンタリー、評論、解説書など数多く手がける。代表作に『太閤の復活祭』(『秀吉の暗号』として文庫化・角川春樹事務所)や『ニュートン極秘文書』(宝島社)、『首相補佐官』『国連のナゾ Q&A』(NHK出版)などがある。その鋭い視点で日本のダン・ブラウンの呼び声が高い。このほか『天海の暗号』『信長の暗号』『家康の暗号』(角川春樹事務所)、『救世主の条件 キリストの暗号』(角川書店)の暗号シリーズなど多数。近著にベストセラーとなった『出雲大社と千家氏の秘密』(宝島社)がある。

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