「なぜ中国が侵略するか、
その隠された真実を話そう!」
中国は戦前の日本の侵略について声高に非難しますが、いま世界で一番他国に侵略しているのは中国です。1960年代までは、毛沢東の革命の輸出で朝鮮半島に進出し、チベット、ウイグル、モンゴルなどを武力で併合しました。70年代から90年代は、海に進出しベトナム、台湾、フィリピン、そして日本と領海を巡って紛争を続けています。そして2000年以降は、軍事と経済の大国になった力を背景に、露骨に各国の領土や領海に進出し奪っています。この侵略の歴史とその背景を年代順に解説します。監修は黄文雄氏、中国の本質を誰よりも知っている評論家です。写真と年表と地図で、真実の歴史を明らかにします。
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- 改訂し、文庫化して、2015年11月06日に宝島SUGOI文庫『日本人なら知っておきたい中国の侵略の歴史』を発売しました。