1950年代チベット・ウイグルから
現在の南沙諸島まで、
完全網羅!!
弱い国なら、どこでも侵略する中国
中国共産党は1949年に政権を獲得すると、外国への侵略を開始。まずはモンゴル、チベット、ウイグルと。すべてが独立した民族だったにもかかわらず、中国共産党は彼らを併合し、さらに、その地に漢民族を住ませ、先住民自体も消し去ろうとしている。そして、その手はベトナム、フィリピン、日本にも及んでいる。中国は戦前の日本の侵略を声高に騒ぐが、現在の侵略国家はどこなのか。その真実の歴史を紹介する。
この商品は、2014年08月05日に発売された、別冊宝島『別冊宝島2226 日本人なら知っておきたい中国の侵略の歴史』を改訂し、文庫化したものです。