「大和」をもとに改良された巨大戦艦
「武藏」の真実を追った
ドキュメンタリー作品(1992年公開作品)
武藏乗組員の生存者の証言から
「武藏の最期」を再現!
全長263m―――
戦うためにのみ作られた
海に浮かぶ鋼鉄の城
戦艦「武藏」は、大日本帝国海軍が建造した最後の戦艦であり、世界最大の戦艦「大和」の姉妹艦として、太平洋戦争中に「大和」に代わりもっとも長く連合艦隊旗艦を務めた艦です。全長263メートル、最大幅38.9メートル、基準排水量6万4千トン、46センチ主砲3連装×3基の「武藏」の歴史を振り返ります。乗組員2399名のうち、生還者約450名。日本が誇った不沈艦はなぜ沈没したのか?建造から終焉までの航跡を、27名の元乗組員と関係者の証言によって克明に描く衝撃の長編ドキュメンタリーです。1944年の沈没から71年の時を経て、2015年にシブヤン海で発見された「武藏」。「武藏」は現代に何を問いかけるのでしょうか?(※本作品は1992年に公開されたものです)
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