7年間のうちに5度も日本一になった前福岡ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏。
彼が監督時代に培った勝利と未来を呼び込む81の極意を初めて明らかに。
基本の徹底、意志の統一、すべてを“想定内”にする、見極める力を持つ、などなど。
勝つ組織の作り方から、選手の育成法、コミュニケーションの取り方まで、ビジネスパーソンも必須の思考法。
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工藤 公康(くどう きみやす) プロフィール
1963年、愛知県生まれ。名古屋電気高校(現:愛知工業大学名電高校)を卒業後、82年に西武ライオンズに入団。以降、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズなどに在籍し、現役中に14度のリーグ優勝、11度の日本一に輝き、優勝請負人と呼ばれる。2011年、正式に引退を表明。最優秀選手(MVP)2回、最優秀防御率4回、最高勝率4回など数多くのタイトルに輝き、通算224勝を挙げる。15年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任。21年の退任までの7年間に日本シリーズを5度制覇。正力松太郎賞を歴代最多に並ぶ5回受賞、16年には野球殿堂入りを果たす。20年、監督在任中ながら筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻を修了。体育学修士取得。22年4月から同大学院博士課程に進学。