言葉の「闘魂ビンタ」108発
猪木語録の決定版!
難局にこそ「非常識」が必要だ――
第一章【仕事】真のプロフェッショナルに必要なこと
第二章【発想】大衆の心を摑む「非常識」という哲学
第三章【行動】一歩を踏み出さなければ何も始まらない
第四章【人間】修羅場を乗り越え辿りついた猪木流人間学
第五章【自信】自分の殻をブチ破るための勇気が出る言葉
第六章【組織】闘う組織のリーダーに求められる条件
未曾有の難局のときこそ知っておきたい“燃える闘魂”の過激な非常識。
「人に気をつかって平均点とってるやつに光るだけのエネルギーなんかありっこない」「今日の絶対は明日の絶対ではない」「感じただけでもアクションを起こさなければ無意味」――。
数々の名勝負で不世出のプロレスラーといわれたアントニオ猪木は、スキャンダルの人でもあった。日本プロレス追放、新日本クーデター騒動、アントン・ハイセルと莫大な借金、主力選手の退団、観客による暴動……。数々の逆境をはねのけ、苦しみの中から立ち上がり続けたことで、猪木はカリスマとなった。「難局にこそ非常識が必要だ」――閉塞感が漂う日本に足りないのは、猪木の思考ではないのか。言葉の闘魂ビンタ、108発!
本書は、2020年6月に小社より刊行した単行本『アントニオ猪木 闘魂語録大全』を文庫化したものです。
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