医者が飲まない薬 誰も言えなかった「真実」

宝島社新書

医者が飲まない薬 誰も言えなかった「真実」

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著者:鳥集 徹 編著
発売日:2023年3月10日
価格:990円(税込)

判型:新書判
ページ数:304P
ISBN:978-4-299-04085-5

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降圧薬、抗不安薬、睡眠導入剤、認知症薬……

その1錠が寿命を縮める――

 

「無用な薬」「不要な薬」がわかります

 

高齢者の親をもつ世代は必読、

新時代の「薬の教科書」

 

日本人は、「薬」に対して無防備すぎる――。ポリファーマシー(多剤服用)は社会問題化しており、高齢者では10種類以上もの薬を飲んでいるケースも少なくない。

政府やマスコミが手放しで礼賛したコロナワクチンやコロナ治療薬などの「新薬」も、重篤な副作用の可能性が叫ばれ始めている。

そもそも、薬と毒は紙一重。「本当に必要な薬」はどれだけあるのか?

本書では、ジャーナリスト・鳥集徹氏がホスト役を務め、日本の“薬漬け医療”に疑義を呈する医師5人が忖度なしに語り尽くす!

 

 

 

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鳥集 徹(とりだまり とおる) プロフィール

1966年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。会社員・出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表。『週刊文春』『女性セブン』等に記事を寄稿してきた。15年に著書『新薬の罠 子宮頸がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で、第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。他の著書に『医学部』(文春新書)、『東大医学部』(和田秀樹氏と共著、ブックマン社)、『コロナ自粛の大罪』『医者が飲まない薬 誰も言えなかった「真実」』(ともに宝島社新書)、『薬害「コロナワクチン後遺症」』(ブックマン社)などがある。

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