科学者たちよ、なぜ「史上最大の薬害」に沈黙するのか――
京大ウイルス学者と医療ジャーナリストがコロナパンデミックの「不可解」に迫る!
文庫版 特別対談
拭いきれない「人工ウイルス」疑惑
第1章 コロナワクチンの「正体」
第2章 コロナマネーの深い闇
第3章 マスコミの大罪
第4章 コロナ騒動を忘れるな
果たしてコロナワクチンに効果はあったのか――。国民の約8割が2回以上のワクチン接種をしたにもかかわらず、感染症は収束することなく、その後の第8波では過去最多の死者数も記録した。当初からコロナワクチンの安全性と有効性を慎重に見極めるべきだと警鐘を鳴らしてきた著者二人がこのワクチンの正体とコロナ騒動の不可解さを追及する。巻頭には文庫版特別対談を収録。
本書は2022年8月に小社より刊行した宝島社新書『コロナワクチン 失敗の本質』を改訂・改題し、文庫化したものです。
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