古代から現代まで教科書にないエピソード満載!
性愛、不倫、略奪愛から見える日本史の裏側
『源氏物語』は赤裸々な性愛小説だった!
信長は男色相手にも才能を求めた
額田王の前カレと今カレは略奪後も仲良くしていた
日本の男色天国は仏教の影響
貴族の跡取りの母は遊女が多い
日本人の色恋から歴史が見えてくる!
「恋愛の歌」を詠むのが貴族のたしなみ
古代にいた6人の女性天皇! 女の地位は高かった
「ひらがな」が発展して平安時代の女流文学が栄えた
おね、おまつ……戦国時代の女は強い
庶民の性愛が江戸文化を発展させた
東大教授による、斬新な日本史解釈!
しばしば「日本は性のタブーがない」といわれるが、本当に日本は性におおらかな国なのか。古代に集中する女性天皇、平安時代の『源氏物語』に見る女性の地位の高さをはじめ、中世の遊女と僧侶の男色、天下人3人や戦国武将の男色といった文化。また、「夜這い」「盆踊りでの乱交」など戦前まで行われていた民俗文化の由来をひもときながら、日本人の性愛、恋愛、男女にまつわる歴史を、人気の東大教授が大胆に解釈する。
「夜這い」「盆踊りでの乱交」など戦前まで行われていた民俗文化の由来とは? しばしばいわれる「性のタブーのない日本」ですが、本当に日本は性に大らかな国と言えるのか。2024年の大河ドラマ『光る君へ』の主役・紫式部と『源氏物語』にも言及しつつ、性愛、恋愛、男女の歴史をひもといていきます。
【あわせ買い時の配送について】
予約商品と他商品を同時にお求めの場合、最も発売日の遅い商品に合わせての一括配送となります。
ご注意ください。別々の配送をご希望の場合は、お手数をおかけしますが、それぞれ個別にお買い求めください。