2022年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル新書版です。
単行本はコロナ禍に発売し、多くの読者を獲得しました。しかし、コロナ禍から脱出しつつある現在、新たに問われる問題も多くなってきました。そこで、一部を大幅に改訂して新書として発売しました。自民党政権や防衛費の増額、ウクライナ復興支援、LGBT法など、いま日本が問われている問題に斬り込んでいます。
※本書は2022年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』を加筆・再構成し、新書化したものです
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馬渕 睦夫(まぶち むつお) プロフィール
1946年、京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省に入省。1971年、研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年、駐キューバ大使。2005年、駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年退職。主な著書に『ディープステート 世界を操るのは誰か』『ウクライナ紛争 歴史は繰り返す 戦争と革命を仕組んだのは誰だ』(共にWAC)、『日本を蝕む 新・共産主義 ポリティカル・コレクトネスの欺瞞を見破る精神再武装』(徳間書店)など多数。
松田 学(まつだ まなぶ) プロフィール
1957年、京都府生まれ。東京大学経済学部卒。1981年大蔵省(現・財務省)入省。西ドイツ留学後、主として経済財政政策を担当。内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て2010年政界進出のため退官。2012年衆議院議員。2015年東京大学大学院客員教授。参政党前代表。現在、松田政策研究所代表ほか多数の役職に従事。著書は『TPP興国論』(ロングセラーズ)、『国力倍増論』(創藝社)、『いま知っておきたい「みらいのお金」の話』(アスコム)、『日本をこう変える』『日本再興経済篇』(ともに方丈社)など多数。共著に『永久国債の研究』(光文社)、『マスクを捨てよ、町へ出よう』(方丈社)などがある。