この本は、じっくり読むための本ではありません。ページを開いて、できそうなことから試す「行動する本」です。
作業療法の考え方に基づいた、今日から実践できる方法を紹介。最初から順番に読んだり、すべてに取り組んだりする必要はありません。気軽にページをめくり、目に留まったことや「ちょっと気になる」と感じたことから始めてみましょう。
これまで「めんどくさい」と感じ、いろいろなことを先延ばしにしてきた時間も、あなたにとって必要なものでした。問題は、めんどくさがる性格でも、意志の弱さでもありません。ただ、脳が先を予測できるような、わかりやすい方法を選んでこなかっただけなのです。
やり方を少し変え、脳が見通しを持てるようになれば、自然と動きやすくなり、めんどくささや不安も小さくなっていきます。
見るべきは、不安な将来ではなく「今」。根性論や性格のせいにするのではなく、脳のしくみを知れば、行動は変えられます。
「まだ、これからの人生を楽しめる」「今からでも、私は変われる」
これまでの自分を「不正解」にせず、全部オッケーにして、今できることから始めてみませんか。
【主な内容】
体がすっと軽くなる! すぐに動ける脳になる小さな行動術
手を使う / 筋肉を動かす / 体を温める / 言葉を使う / 視界を変える
「めんどくさい」がなくなる脳が得意な省エネ戦略
- ・ 脳のタイムスケジュールに合わせる
- ・ 行動の「区切り」を変える
- ・ 脳に送る感覚データを増やす
- ・ “あなたの脳”が好きなヒントを出す
菅原先生、この焦りと不安どうすればいいですか?
「友達は旅行に習い事に楽しそう。私だけできていないと焦ります」
「家族の用事はできるのに、自分のことは後回しになってしまいます」
「なぜかいつも時間に追われて一日が終わってしまいます」
「年々、衣替えや季節の家事がおっくうになっています」
「運動したほうがいいとわかっているけれど、続きません」
■ 「めんどくさい」の正体を深掘りしよう
■ 毎日の「めんどくさい」を軽くする脳にやさしい暮らし方
■ 「めんどくさい」が再発しても恐れることはありません!
■ 「私はめんどくさがりだから」と思っていませんか?
Let’s try it!
1放し飼い注意! 不安動物園を観察しよう
2あなたの脳戦略がわかる! こんなとき、どうする?
3あなたの行動マップをつくってみよう!
4やりたいことビンゴ
5やる気どろぼう現場検証
6「いつかは」コレクションの棚卸し
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