マンガでわかる!
仮説思考
「仮説」を立てれば作業量が激減!
仕事が3倍速に!
超ロングセラー
初のマンガ化
“作業”に追われ“仕事”が遅い穂乃果が
「仮説思考」で大変身!
情報量が多いほど、正確な意思決定ができると思うビジネスパーソンは、情報収集・分析に没頭する。すると、仕事量が増え、結局、時間切れになったり、満足できないもので終わったりして成果を出せない……。そんななか、著者が勧めるのは、十分な情報・分析結果がない段階で、仮の答えを出してしまうこと=仮説思考。そのうえで、問題を解決したり、プロジェクトを進めると、素早く成果が出せるという。本書は、そんな「仮説思考」のやり方を、マンガでやさしく紹介します。著者は、世界的なコンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループ(BCG)で日本代表を務め、現在、早稲田大学ビジネススクール教授を務める内田和成氏。『仮説思考』『論点思考』(ともに東洋経済新報社)などのベストセラーを持つ内田氏のビジネス理論、待望のマンガ化です。
目次
- はじめに 仕事を3倍速くする「仮説思考」とは?
プロローグ
結論を出すには多くの情報が必要なのか?
第1章
仮説思考で答えを最速で導く
第2章
仮説→検証のサイクルをすばやく回す
第3章
論点思考で真の問題を探す
エピローグ
上位の論点に気づき問題解決を飛躍させる