図解 東寺のすべて
“見て感じる”
空海と真言密教
京都東寺特別誌上拝観
国宝・重文
21体 美麗なる密教美術
「仏像曼荼羅」完全解説
美仏
帝釈天撮り下ろしポスターつき
東京国立博物館で2019年4月現在
大好評開催中の特別展
「国宝東寺―空海と仏像曼荼羅」。
いまあらためて注目を浴びている
東寺(教王護国寺)の魅力が詰まった
一冊です。
1200年の信仰をもって世界遺産に登録
されている東寺の、至宝や伽藍、歴史を
丸ごと解説。
特に今回の展覧会の目玉でもある
「立体曼荼羅」を、巻頭ビジュアル特集にて
徹底紹介します。
また仏像界屈指のイケメンとして名高い
帝釈天が表紙、ポスターで登場。
初心者も、仏像ファンも満足できる
完全保存版です。
目次
- 弘法大師空海が自ら構想し制作を指揮。
仏像21体で表された密教世界
「立体曼荼羅」を体感する
東寺講堂内で立体曼荼羅と正面から向き合う!
立体曼荼羅全貌 イメージCG
■特別インタビュー
東京国立博物館 特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」
密教の不思議を
肌で感じてほしい
第1章
空海が東寺に作り上げた“見て感じる密教”
全21体の仏像と配置を徹底解説!
立体曼荼羅と向き合う
第2章
空海が構想した「密教世界」を“感じる”お寺
いざ、東寺へ! 諸堂とご本尊巡礼
第3章
真言宗の祖師とその根本道場
弘法大師空海と東寺の歴史
第4章
著書に残した金言からその想いを読み解く
空海の言葉と教え