もし本能寺の変がなかったら
信長はアジアを統一した
天正10(1582)年6月2日、
信長、本能寺より脱出!
織田軍団、フィリピン沖で
スペイン艦隊を撃破!
400年以上前の
謎に迫る歴史
シミュレーション
2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』は
明智光秀が主人公ですが、戦国大名が
“英傑”となるまでの成長の過程も
描かれていきます。
その中で、光秀の盟友となり、最期には
光秀により暗殺されるのが織田信長ですが、
本書では、この信長がもし生きていたら
何をやったのか、どういう社会になり、
海外戦略がどうなっていったのかを
考えていきます。
信長の生き方、戦略、治世などに
改めて注目し、そこから現代社会に活かせる
ヒントを探っていきます。
目次
- まえがき
織田信長仮想年表
第1章 ◆一大シミュレーション〜信長、天下を統一する
第2章 ◆信長、天下統一後の治世〜自己神格化を達成
第3章 ◆ノブナガミクスで変わる日本経済
第4章 ◆信長の壮大な野望が変える世界史とは