13人の合議制は、幕府乗っ取りを企む北条氏の計略だった!?
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がより面白くなる!
陰謀、暗殺、政略、敵討ち。
最もスリリングな時代の背景をまんがで深掘り!
鎌倉幕府には、なぜ「13人の合議制」が必要だったのか?
北条氏は、どのようにして権力の座に就いたのか?
対立の動機がわかると、鎌倉時代はもっとリアルになる!
鎌倉幕府の本質から、「13人の合議制」の成立、
北条氏が「武士の政治」を確立するまでをわかりやすく解説
複雑な人間関係を背景にした歴史の流れも、現代を舞台にしたまんがを読めば、一気に要点がつかめる!
株式会社ミナトモの社員、新岡史織(にいおかしおり)は取締役会で壮絶な権力バトルを目撃!
さらに鎌倉に住む叔父がくれたスマートフォンにはなぜか「鎌倉13人衆」のあの人からコールが!?
現代と過去の権力闘争に触れながら、史織は日本中世史最大の謎「鎌倉13人衆」の真実に迫る――!
大河ドラマがきっかけとなり、いま鎌倉時代に関心が集まっています。「当時の合議制はどのような仕組みだったのか?」「水面下でどのような権力闘争が起きていたのか?」などをまんがと図解でわかりやすく説明します。13人衆の面々の素顔や派閥図、経済状況に加え、「鎌倉」という地が京都から見てどういう位置づけだったのかなど、東大教授である著者が独自の説を展開。解説パートには図版とともに4コマまんがも添え、「難解」だといわれていた鎌倉時代がよく理解できる一冊です。
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