自らの「気づき」こそが、治る「きっかけ」となる！
がんの原因をつくったのが「あなた」自身だからこそ、
あなたの意志で根治できるのです。
「この本を読んで、食事法と心の健康法を身につけてください」
安保 徹
| 病気（がん）根治のための条件 |
| 1. 病への恐怖心や絶望感を乗り越え、あらたな人生へのスタートが切れること 2. からだを「いたわる心」と「いやす術」を身につけ、実践すること 3. 相手を受け入れ、自らの意思を伝える「交流法」に気づき、習得すること 4. 思い込みや被害者意識から脱却し、主体的な「自己意識」に目覚めること 5. 日常生活でやりたいことを実行し、笑いにあふれた暮らしを実現すること |
- 増補・改訂し、新書化して、2006年09月09日に宝島社新書『実践・実証！ 安保免疫学』を発売しました。
目次
- プロローグ
論も証拠も！自律神経操縦法教室
─安保免疫学に基づく、自分をいたわる「術」の実践と結果
─体験者5名が３ヵ月間におよび、安保免疫学に基づいた生活を実践！
─「教え・学ぶ」ではなく「感じ・気づく」。だからこそ主体性が生まれる
第１章
自分を知るための自律神経パターンの自己診断
自分の自律神経パターンを知ることが回復への第一歩
[１]性格チェック／[２]食事チェック／[３]体の症状チェック／[４]体質の変化チェック／
[５]生活習慣チェック／[６]日常生活チェック／総合診断
第２章
免疫力をアップする日常生活「術」
●頑張りに「罰」を与える、性格に基づく発症メカニズム
●「いい加減かな」と少し心配になるくらいがあなたには丁度よい
●何をどれだけ食べたらよいのか考えたことがありますか？
●食べものと自律神経との関係を理解すれば大丈夫
●自律神経の偏りを野菜スープで体質改善し、免疫力をアップ
●毎日の生活に楽しいリズムを加え、自然治癒力を高める
●天城流湯治法で血流の滞りを改善し、体温を上げて免疫力アップ
[１]呼吸法／[２]朝の始動法／[３]顔のメリディアン／[４]咀嚼法／[５]指圧法／[６]按腹法
●自分の気持ちやしたいことを前面に出し、生きる意欲を引き出そう
●あなた自身の中にある生きる力を引き出し、根治を目指す８ヵ条
●根治を目指すには、家族の理解と協力が絶対に必要
第３章
免疫力を高める 実践！四季の週間メニューとレシピ
●体の喜び、元気が湧いてくる、玄米を基本にした食生活を
●自律神経と主な食べものとの関係
春の一週間メニュー／夏の一週間メニュー／秋の一週間メニュー／
冬の一週間メニュー／メニューインデックス
●ラフォーレ修善寺紹介／●ヘルスプログラム研究所紹介
