別冊宝島１３５１　実践！　安保免疫学　がんにならない「生活術」

自分でがんを治す６ヵ条

SOLD OUT

著者：安保　徹監修　柴田年彦編著
発売日：2006年9月16日
価格：943円(税込)

判型：B5変型
ページ数：95P
ISBN：4-7966-5456-9
雑誌：66082-01

これまでの生活を見直し
免疫力の高まる生き方に変えれば病気は治る！
いまあらためて、免疫力の重要性を説き明かす
未来につながる安保免疫学の底力

自分でがんを治す６ヵ条！

安保免疫学に基づくがんを克服する「生活術」
（１）恐怖心を克服する
（２）周囲とうまく交流する
（３）食生活を改める
（４）日内リズムに合わせて心と体をいたわる
（５）生活環境を見直す
（６）生命力の回復を目指す＜音楽療法＞

「現代人は生きるうえでの“動物的な”直感力が足りなくなっている」
免疫力は生きる力！
自然治癒力を弱める医療をやめて、免疫力を高める生き方に！

体をいたわらずに頑張りすぎる、偏った生き方を変えるしかない」
「安保免疫学」に基づく、
がんにならない「生活術」のすすめ！

プロローグ
安保免疫学の実践をとおして、
がん患者の皆さんに教えられたこと

第１章
安保先生が語る！
がんにならない生き方、あらたな「生活術」

第２章
体験者に聞く
長期サバイバーに共通する、がんを「生き延びる」ポイント

第３章
安保免疫学に基づく、
がんを克服する６つの「生活術」のすすめ

第４章
がんを克服する術
生活環境と音楽療法を検証する

安保徹(あぼとおる) プロフィール

医学博士。1947年青森県生まれ。東北大学医学部卒業。アメリカ・アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に関するモノクローナル抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明。2000年、胃潰瘍の原因が胃酸であるとの定説を覆して注目される。200を超える英文論文を発表し、国際的に名高い免疫学者として精力的に活動。2016年現在、新潟大学名誉教授。主な著書に『未来免疫学』（インターメディカル）『絵でわかる免疫』（講談社）『免疫学問答』（河出書房新社）『免疫革命』（講談社）『安保徹の免疫学入門』（宝島社）『人がガンになるたった２つの条件』（講談社）など多数。