日本人にとって名作アニメは最高の英語テキスト!
ディズニーのパブリック・ドメイン名画で、やさしい表現ながら
実際に使え、応用のきく英語を身につけましょう!
大人も子どもも楽しめるアニメ映画には、お手本となる英語表現がふんだんに使われています。「アニメは子ども向き」と、お考えならおおまちがい!日本人にとって名作アニメは最高の英語テキストです!「ふしぎの国のアリス」の正統的で美しく、また実用的な英会話フレーズを楽しみ、やさしい表現ながら実際に使え、応用のきく英語を身につけましょう。きっと、字幕なしで映画が楽しめるようになれるはずです。
★本書は2007年10月に小社より刊行した別冊宝島1470『名作アニメで英会話シリーズ ふしぎの国のアリス』を改訂・改題し、文庫化したものです。
目次
- 序章 「ふしぎの国のアリス」で楽しく英話力アップ
本書での表記のしかた
第1部 「ふしぎの国のアリス」シーン別リーディング
Scene1 土手の木のふもと 「本の話から私の世界へ」
Scene2 土手の木のふもと 「何もかもバカげた世界」
Scene3 土手のお花畑 「私の世界はふしぎの国」
Scene4 野原のはずれ 「ふしぎなウサギ穴からふしぎの国へ」
Scene5 広間のドアの前 「ドアの取っ手がふさぐドア」
Scene6 テーブルのそば 「私を飲んで」
Scene7 床の上 「大きくなったアリス」
Scene8 涙の池と岸の上 「楽しいドードーめぐり競争」
Scene9 森の草原 「ウリふたつのふたごの兄弟」
…ほか
第2部 「ふしぎの国のアリス」 のリスニング 発音の変化7つの公式