「思い出せない」がなくなる
驚きの方法38
*電車の中から景色を見ながら数字の「5」を探す
*利き手と逆の手で歯をみがく
*レストランで同じメニューを食べ続ける など
「年齢を重ねた今、記憶力は衰えていく一方……」と思い込み、諦めるのはまだ早い! 脳はトレーニングさえすれば、年齢に関係なく成長し続けることができる。「利き手と逆の手で歯をみがく」「レストランで同じメニューを食べ続ける」「部屋の窓から鳥を探す」などの驚きのメソッドで、あなたの「えっと、アレだよアレ」といったど忘れも解消されるはず。巻末には、ゲーム感覚で楽しめる「記憶力トレーニングカード」も収録。
加藤 俊徳(かとう としのり) プロフィール
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。
「脳番地トレーニング」「脳活性助詞強調おんどく法」を開発・普及。子ども時代から音読困難症に悩み、試行錯誤の結果、「助詞を強調して読むことで文章が記憶できる」という確信を得る。『頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく』(西東社)、『かしこい脳が育つ! 1話5分 おんどく』シリーズ(1~6年生/世界文化社)、『1日1文読むだけで記憶力が上がる! おとなの音読』(きずな出版)など、脳活性助詞強調おんどく法を組み込んだ著書・監修書は、累計60万部を超えるベストセラーとなる。他の著書に『一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方』(サンマーク出版)、『老害脳』(ディスカヴァー携書)など多数。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。現在、加藤式MRI脳画像診断法(脳相および脳個性診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導、適職相談など、薬だけに頼らない治療を行う。加藤式MRI脳画像診断をご希望の方は、以下のサイトをご覧ください。
[加藤プラチナクリニック公式サイト] https://nobanchi.com