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マンガでわかる 「認知症の人には、こんなふうに見えています」
脳の名医・加藤俊徳がマンガでわかりやすく解説!
「なぜ、もの忘れをするのか?」
「怒りっぽくなるのはなぜなのか?」
「なぜ徘徊するのか?」
認知症患者の介護に悩むあなたの疑問をこの一冊で解決。
2025年に高齢者の5人に1人がなるといわれている認知症。認知症患者の増加に伴い、認知症の方と接する機会も増えてくると思われます。しかし、認知症を患っている方はときに不可解としか思えない言動や今までからは想像もできない振る舞いをして、家族を悩ますことがあります。
そこで本誌では、日常生活のなかでよくある認知症患者の言動や行動を「認知機能が低下している人からの視点」でマンガ化。そして、そのひとつひとつに対して、1万人以上の脳を診断し、数多くの認知症患者にも接してきた脳内科医・加藤俊徳先生が対応策を解説します。
この一冊で相手の行動や言動の理由を理解し、心に余裕をもって接することができます。
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加藤 俊徳(かとう としのり) プロフィール
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。
「脳番地トレーニング」「脳活性助詞強調おんどく法」を開発・普及。子ども時代から音読困難症に悩み、試行錯誤の結果、「助詞を強調して読むことで文章が記憶できる」という確信を得る。『頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく』(西東社)、『かしこい脳が育つ! 1話5分 おんどく』シリーズ(1~6年生/世界文化社)、『1日1文読むだけで記憶力が上がる! おとなの音読』(きずな出版)など、脳活性助詞強調おんどく法を組み込んだ著書・監修書は、累計60万部を超えるベストセラーとなる。他の著書に『一生頭がよくなり続ける もっとすごい脳の使い方』(サンマーク出版)、『老害脳』(ディスカヴァー携書)など多数。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。現在、加藤式MRI脳画像診断法(脳相および脳個性診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みを診断し、学習指導、適職相談など、薬だけに頼らない治療を行う。加藤式MRI脳画像診断をご希望の方は、以下のサイトをご覧ください。
[加藤プラチナクリニック公式サイト] https://nobanchi.com