制圧までに30分!
日本経済の損失は100兆円を超える!
台湾軍と台湾政府を壊滅する中国の短期激烈戦争!
歴史に名を刻みたい習近平の野望!
日本のミサイル力強化が中国の侵攻を抑止する!
■短期激烈戦争に立ち向かえない日米の防衛力(北村淳)
□30分急襲作戦と中国の台湾工作の全貌(時任兼作)
■海底ケーブル切断で世界を大混乱に陥れる中国(山崎文明)
□早急に作る必要がある日台の防衛協力体制(早川友人)
■日本を見捨てて韓国重視に走るバイデン(鍛冶俊樹)
□台湾の次は沖縄だ! 早急に日米台同盟締結を!(惠隆之介)
ほか
2021年3月にアメリカの高官は
「中国が6年以内に台湾に侵攻する可能性がある」と発言した。
一番危ないのが台湾総統選の前の2023年だ。
中国は、台湾に向かって数百発のミサイルを撃ち込む。
そして習近平は、抗議する西側諸国に向かって
「これはひとつの中国の内政問題だ」と言い張るのだ。
本当にこのような事態は起こるのか。
そのとき、日本はどうなるのか。
この本は、その危機に立ち向かう一冊である。
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北村 淳(きたむら じゅん) プロフィール
1958年東京生まれ。東京学芸大学卒業。警視庁公安部勤務後、1989年に渡米。戦争発生メカニズムの研究によってブリティッシュ・コロンビア大学で博士号(政治社会学)を取得。専攻は軍事社会学・海軍戦略論・国家論。海軍などに対する調査分析など米国で戦略コンサルタントを務める。著書に『アメリカ海兵隊のドクトリン』(芙蓉書房出版)、『トランプと自衛隊の対中軍事戦略』(講談社)、『米軍幹部が学ぶ最強の地政学』(宝島社)などがある。現在、米ハワイ州在住。
早川 友久(はやかわ ともひさ) プロフィール
1977年、栃木県足利市生まれ。早稲田大学卒。金美齢(元総統府国策顧問)事務所秘書を務め、2007年に台湾大学法学部へ留学。2012年、李登輝事務所秘書に就任し、以後8年半にわたり李登輝元総統の活動を支えた。著書に『李登輝 いま本当に伝えたいこと』(ビジネス社)、『総統とわたし』(ウェッジ)、『オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学』(ビジネス社)など。
山崎 文明(やまざき ふみあき) プロフィール
1978年神戸大学海事科学部卒業。サイバーセキュリティと個人情報保護の専門家。情報安全保障研究所首席研究員。大手外資系会計監査法人にてシステム監査に永年従事し、システム監査技術者(経済産業省)/英国規格協会公認BS7799情報セキュリティ・スペシャリスト。内閣官房安全保障危機管理室情報セキュリティ対策推進室WG委員、サイバーテロ演習評価委員会委員(経済産業省)、サイバーセキュリティ調査研究委員会委員(警察庁)など政府関連委員会委員を歴任。主な著書に、『情報立国・日本の戦争』(角川新書)、『PCIデータセキュリティ基準完全対策』(日経BP)、『情報セキュリティハンドブック』(オーム社)など多数。