
スーパーモデルの食卓
大事なのは、
何を“食べない”か
海外モデルが
実践する「食のルール」
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ねぎ、サツマイモ、カボチャが美人を作る
次世代のスーパーフードはカリフラワー
重要なのは「カロリー」ではなく「血糖値」
魚は「刺身」で摂るのが正解
豆腐は最強のアンチエイジングフード
「日本の女性はボディ・ポジティビティをもっと持つべきである」。日本女性が「総合的な美」を手に入れるために見直すべきは、「食事」と「メンタル」。本書は、エリカ氏がこれまで指導し、それを実践して変貌を遂げた日本のモデルたちの食事を中心にしたティップスを一冊に集約した、究極の美と食事の教科書。
目次
- chapter 1
食べ物は最高のコスメ
chapter 2
いちばん大事なことは「何を食べないか」
chapter 3
積極的に摂りたい身近な優秀食材たち
chapter 4
スーパーモデルの食卓
プロローグ
エピローグ
ERICA ANGYAL (エリカ・アンギャル ) プロフィール
1969年オーストラリア・シドニー生まれ。シドニー工科大学卒業、健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。オーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)会員。血液型と体質の個人差 を研究するThe Institute for Human Individuality (IfHI)のフェロー(研究員)の資格を持つ。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事する。1985年に初来日し、大分の高校に1年間の交換留学。日本在住は今年2019年で計23年目。伝統的な和食と日本文化をこよなく愛す。日本女性の心に響くよう、磨き続けた日本語で、健康と美容に関する世界の新しい知識を紹介することに、深い情熱を注いでいる。著書に「世界一の美女になるダイエット」、「ラブダイエット」(ともに幻冬舎)他多数。