日本と世界を知るためのファクト図鑑

書籍

日本と世界を知るためのファクト図鑑

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著者:佐藤 優 監修
発売日:2019年11月27日
価格:2,200円(税込)

判型:B5判
ページ数:224P
ISBN:978-4-8002-9971-0

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偏見や思い込みを排して世界を正しく解釈する!

 

 

 

信頼のおけるデータや情報をもとに、日本を含む世界の真の姿を多面的に明らかにする!

 

 

第1章

日本を正しく知る

 

●日本で人が住んでいる島は、日本全島のうち6%しかない

●日本の家屋は狭くない。むしろ欧州と変わらない広さである

●日本の国会議員数は、世界レベルでは非常に少ないほうである

●東京は危険な街ではない

●虐待防止には母親へのケアが重要である etc.

 

 

第2章

隣国を正しく知る

 

●北方領土問題では4島一括よりも2島返還の方が現実的である

●訪日韓国人が感じた日本の生活水準の低下が反日感情に火をつけた

●文政権の反日政策は支持率アップに結びついていない

●中国ではキャッシュレス推進の陰で信用格差社会が進行中

●都市と農村に分かれた戸籍制度は中国社会の不安定要因 etc.

 

 

第3章

世界を正しく知る

 

●イスラム教徒がテロリストとは限らない

●開発途上地域の児童死亡数は過去20年間で半減している

●世界の平均寿命は約10年で5歳ほど延びている

●全世界における携帯電話の普及率は100%を超えている

●世界の核弾道弾保有数は30年で約7分の1に etc.

 

 

 

驚きと発見に満ちた

105のファクト

 

宗教テロ/核兵器/領土紛争/自然破壊

財政赤字/待機児童/トランプ VS 北朝鮮

中国の一帯一路/日韓関係/英国のEU離脱

 

日本の学生の学力はまだ世界トップクラス

佐藤 優(さとう まさる) プロフィール

1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に勤務。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。2005年に著した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞、2006年の『自壊する帝国』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。『獄中記』(岩波現代文庫)、『いま生きる「資本論」』(新潮文庫)、『宗教改革の物語』(角川ソフィア文庫)、『日米開戦の真実』(小学館文庫)など多数の著書がある。

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日本と世界を知るためのファクト図鑑

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