5・7・5で覚える快腸習慣

がん、糖尿病を遠ざける！寿命が延びる！

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著者：松生恒夫監修
発売日：2018年5月16日
価格：968円(税込)

判型：A4判
ページ数：79P
ISBN：978-4-8002-8405-1
雑誌：66572-79

腸が元気なら
大病を避けられる！

人間の
寿命は腸の
調子しだい

生活習慣
朝起きて
腸を動かす
水1杯

食生活
日を浴びた
野菜のスープで
がん防ぐ

運動・体操
脇腹に
枕を当てて
マッサージ

健康チェック
防ぎましょう
不調を招く
停滞腸（ていたいちょう）

「ビフィズス菌」「腸内フローラ」といったキーワードが浸透し、腸という器官の大切さに気づく人が増えてきましたが、「腸内環境」を健康に保つことが長寿につながることを、正しく認識している人は多くありません。そこで本誌では「腸内環境を健康に保ち、長生きするために覚えておきたいこと」を5・7・5の標語形式にまとめ、「快腸」で老けない体になるための生活習慣を、わかりやすく解説します。

松生恒夫(まついけつねお) プロフィール

1955年生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業後、同大学附属第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。現在までに5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた腸疾患治療の第一人者で、便秘外来の専門医として地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療にとり入れ、治療効果を上げている。著書・監修書に『腸管バリア強化法大全』（シロクマ社）、『健康の9割は腸内環境で決まる』（PHP研究所）、『「腸寿」で老いを防ぐ』（平凡社）、『血糖値は「腸」で下がる』『70歳から寿命が延びる腸活』（ともに青春出版社）、『寿命を延ばす！腸を温める食事大腸の専門医が教える腸活の新常識』（三和書籍）、『腸スイッチを入れて血糖値を下げる！やせる！』『バナナのすごい健康長寿力』（ともに主婦の友社）、『決定版！肥満を撃退する名医のワザ』（宝島社）など多数。