名将100人を完全解析 知名度/善玉・悪玉/人格/外交/軍事/行政/成長力/遺産/先見性/末路 |
八幡和郎による戦国時代・名将100人の新常識!
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■織田信長は“情報(インテリジェンス)の価値”の先駆者だった!
■天下人徳川家康の最大の長所は「野望のなさ」 ■武田信玄は戦より実務力に長けていた ■梟雄北条早雲の正体は名門育ちの秀才行政官 ■戦略性がなく迷惑領主だった上杉謙信 |
- 改訂して文庫化して、2008年07月05日に宝島社文庫『戦国武将の通知表』を発売しました。
目次
- 第一章 戦国のキーパーソン12人
戦国時代の常識「10の嘘」
武田信玄/北条早雲/上杉謙信 …ほか
第二章 京都から西日本の騒乱へ
日野富子/細川勝元/山名宗全 …ほか
第三章 信玄・謙信と東国の武将たち
太田道灌/北条氏康/北条氏政 …ほか
第四章 信長の野望に翻弄された人々
斎藤道三/織田信忠/織田信雄 …ほか
第五章 豊臣秀吉をめぐる群像
豊臣秀長/豊臣秀次/小早川秀秋 …ほか
第六章 徳川家康と大阪夏の陣
徳川信康/徳川秀忠/結城秀康 …ほか