別冊宝島1928　橋下徹と石原慎太郎　日本維新の会の陰謀

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発売日：2013年1月24日
価格：1,026円(税込)

判型：B5判
ページ数：126P
ISBN：978-4-8002-0484-4
雑誌：66089-06

震災復興＆アベノミクスの黒いカネと第三極

黒幕は日本会議＆創生「日本」、
鹿島＆大林組、大阪財界アウトサイダー！

安倍政権誕生に蠢（うごめ）く
改憲ゴロのカネと裏人脈

週刊誌では絶対読めないディープ情報満載！

ついに石原慎太郎と合体した橋下徹「日本維新の会」。本誌は、政権交代、政界再編のキャスティングボードを握る第三極政党の正体に迫る告発系ムックです。取材班は橋下徹大阪市長の暗部を、週刊誌に先駆けて暴いてきた一ノ宮美成＋グループ・K21。日本維新の会の正体は、石原前知事の東京利権、そして橋下大阪市長の大阪解体利権に蠢くウラ財界ネットワークだ。橋下市長の「出自報道問題」から、闇社会にもつらなる危うい人脈、取り巻き財界人の胸算用、そして橋下ベイビーズ、日本維新の会の立候補者の暗部まで、メディア支配によって、この国の50％近い浮遊票層をペテンにかけた、そのやり口と国家的なリスクについて徹底究明する暴露系ノンフィクション!!

改訂・改題し、文庫化して、2013年05月10日に宝島SUGOI文庫『橋下「日本維新の会」の深い闇』を発売しました。

一ノ宮美成(いちのみやよしなり) プロフィール

1949年大分県生まれ。同志社大学文学部卒。新聞記者を経てフリージャーナリストに。著書に『闇の帝王〈許永中〉』『同和利権の真相（1）～（4）』（以上、宝島社文庫）、『大阪同和帝国の正体』『黒い都知事石原慎太郎』『同和と暴力団公金をしゃぶり尽くした日本の闇人脈』『京都と闇社会古都を支配する隠微な黒幕たち』『橋下「日本維新の会」の深い闇』（以上、宝島SUGOI文庫）、『2020年東京五輪の黒いカネ』『山口組分裂の真相知られざる「利権抗争」の聖域』（以上、宝島社）など多数。