橋下「日本維新の会」の深い闇

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著者：一ノ宮美成＋グループ・K21
発売日：2013年5月10日
価格：723円(税込)

判型：文庫判
ページ数：285P
ISBN：978-4-8002-1060-9

安倍政権に急接近する、
危ない集団の人脈・金脈研究

黒い献金、きな臭い経歴、
選挙買収、傷害の過去――。
議員の醜聞はなぜ絶えない？
パトロンは関西アングラ人脈。
テレビ、新聞が暴けない
新興政党の素性！

2013年夏の参院選に向けて、またぞろ「劇場」の演出に動き始めた橋下徹・日本維新の会代表。「維新」の掛け声とは裏腹に、その周辺には常に醜聞がつきまとう。歯止めのきかない所属議員の不祥事、自民党との密通、アベノミクスに連なる大阪再開発をめぐる巨大利権、改憲勢力の語られざる裏人脈……そして週刊朝日騒動の巧妙な仕掛け。ロングセラーの宝島SUGOI文庫『同和と暴力団』『京都と闇社会』『橋下「大阪維新」の嘘』『大阪市役所「闇」の系譜』の筆者グループの作品です。時代の寵児の正体に斬り込む迫力のノンフィクション！

この商品は、2013年01月24日に発売された、別冊宝島『別冊宝島1928　橋下徹と石原慎太郎　日本維新の会の陰謀』を改訂・改題し、文庫化したものです。

一ノ宮美成(いちのみやよしなり) プロフィール

1949年大分県生まれ。同志社大学文学部卒。新聞記者を経てフリージャーナリストに。著書に『闇の帝王〈許永中〉』『同和利権の真相（1）～（4）』（以上、宝島社文庫）、『大阪同和帝国の正体』『黒い都知事石原慎太郎』『同和と暴力団公金をしゃぶり尽くした日本の闇人脈』『京都と闇社会古都を支配する隠微な黒幕たち』『橋下「日本維新の会」の深い闇』（以上、宝島SUGOI文庫）、『2020年東京五輪の黒いカネ』『山口組分裂の真相知られざる「利権抗争」の聖域』（以上、宝島社）など多数。