大正日本の闇がわかると100倍面白い!
公式ガイドが書かない
裏設定をド派手解剖
我妻善逸(あがつま ぜんいつ)はスラム街で育った
不死川実弥(しなずがわ さねみ)はなぜ字が書けない?
宇髄天元(うずい てんげん)の嫁はなぜ遊郭に潜入できた?
なぜ大正時代を舞台にしたのか?
第1章 帝都に現れた鬼たち
第2章 異能に目覚める人々
第3章 時代から読み解く『鬼滅の刃』の鬼
第4章 実録・鬼の事件簿
第5章 鬼殺隊に見る明治・大正時代
第6章 鬼と疫病
第7章 鬼滅のグルメ
『鬼滅の刃』の舞台となった
大正時代の帝都・東京は貧困と分断の
超格差社会という側面を持っていた。
漫画とアニメ版「遊郭編」から
隠されたメッセージを探る。
大人気漫画『鬼滅の刃』を歴史的な観点からより深く楽しめる! 物語の舞台となっている大正時代をクローズアップし、キャラクターやそれぞれの設定の背景を考察します。鬼殺隊の隊員が使う「呼吸」は、実際に全国で発見された異能力者がモデル? どうして最終決戦は丸の内で行われたのか? 『鬼滅の刃』とスペイン風邪の関係……など、当時の時代背景と照らし合わせ、歴史を根拠として『鬼滅の刃』を楽しめるようになる一冊です。
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