疲れた心と体に染みわたる絶品いたわりごはん
薬に頼らず、毎日のごはんで整う
やる気が出ない日でも作れるおいしいご自愛レシピ 65
あなたに足りない栄養素がわかるチェックシートつき
心を強くする4つの食習慣
いくら寝ても、いくら休んでも体がずっとだるい……。それは、単なるストレスではなく「質的栄養失調」が原因。本誌は、環境が変わる春先に向け、うつなどの心の不調を軽減するための食事術とレシピを提案する一冊です。新生活の食事では何よりタンパク質と鉄をとり、糖質を減らすことが重要。薬に頼らず鬱々とした気分を解消する、誰でも簡単にできる栄養満点レシピ65品を紹介します。
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藤川 徳美(ふじかわ とくみ) プロフィール
ふじかわ心療内科クリニック院長。精神科医、医学博士。1960年、広島県生まれ。1984年、広島大学医学部卒業。広島大学医学部附属病院精神神経科、県立広島病院精神神経科、国立病院機構賀茂精神医療センターなどに勤務。うつ病の薬理・画像研究や、MRIを用いた老年期うつ病研究を行い、老年発症のうつ病には微小脳梗塞が多いことを世界に先駆けて発見する。2008年にふじかわ心療内科クリニック(広島県廿日市市)を開院。うつ病をはじめとした気分障害、不安障害、睡眠障害、ストレス性疾患、摂食障害、認知症の治療に携わる。高タンパク/低糖質食を中心とした栄養療法で目覚ましい実績を挙げている。著書に『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』(光文社新書)、『うつ消しごはん』『すべての不調は自分で治せる』(ともに方丈社)、『薬に頼らずうつを治す方法』『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』(ともにアチーブメント出版)、『精神科医が考えた! うつも消える! 心を強くする食事術』(宝島社)、『分子栄養学による治療、症例集』(NextPublishing Authors Press)などがある。